しばらく前から掃除機が重く感じていました。
あっちこっち引っかかるキャニスターとコードを引っ張るのが
苦痛で、お掃除の頻度がおちておりましたよ。
クイックルワイパーでごまかしても、転がる猫の毛玉・・・・・・
イエは古くて段差があるので、ルンバは無理だしな~
ある日娘んちにこういうのが転がっておりました。
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拾って来た画像なので、ほんとの型式はわかりません。
「花子ちゃん、ちょっと使い勝手試してみたいから、
ちゃんとした掃除機にしてよ」と頼むと
「夫ちゃんが車の掃除用に買ったんで、
普通の掃除機ではないと思うよ」 娘
「な~に言ってんだか、パイプとかあるに決まってるじゃん。
探してもらって」
それから数週間後、ちゃんとした掃除機になっていました。
孫太郎が使い方を教えてくれて、やってみましたよ。
床に吸い付くようなすんごいパワーですが、
いかんせん重い・・・・・・
これは使い続けるのは無理だと思い、ネットで軽量なのをいろいろ探し、
マキタのハイパワーなのにしようと決めました。
でも持ってみないとほんとのところはわからないので、
電器屋さんへ行くことにしました。
一緒に行ってくれた友達は、
「いろいろ使ったけど、ダイソン一択」ですって。
その上ワタシが”マキタ”と言うとるのに、
店員さんまでダイソン押しなんです。
ま、マキタは軽量、安価なのが1つあっただけなんですが。
そのダイソンはすっごく軽い。
スイッチも引き続けるトリガー式でなく、押すだけボタンです。
吸塵力もすごくて、壁際のホコリが、ヘッドを普通に床面を走らせるだけで
きれいに吸い込まれるんです。(というデモンストレーション)
けれど、集塵カップは小さく、バッテリーも20分しか保たない、
しかも高価でありんした。70000円ぐらい。
イエに帰っていろいろ調べてみると、
どうやら高価なのはスタンドとか付属品をいろいろつけるからで、
本体はそれほどでもないらしい。
さっそく価格コムで調べ、最安値のをポチしました。
来ました。
ミニモーターヘッドとか隙間ノズルとかが
デフォルトで付属していました、うれしい。
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ちっちゃい
軽い
ハイパワー
つまり、最高!
それに、家中お掃除しても電池切れにもなりませんでした。
スタンドなんてもちろん要らない。
充電用プラグもシンプルでちっちゃいので、
本体をちょっとスマホの横へ転がしておけるくらいで
場所をとりません。
狭い物入れを占拠していた掃除機は
引退(二階の物置に)してもらいました。
物入れがすっきりしました。
コツ・・・・・・にはならんかな。