hidehirato’s blog 旧・あんずは怒り、そして笑うのだ

日々を味わうシンプルな暮らしで、仙人に近づきつつあるシニアのドキュメント

タイツリソウ とか

昨年の秋カーメン君のガーデンチャンネルを見ていたら、

パンジービオラをもりもりに咲かせる方法をやっていました。

 密植する

 買ってきたら直ぐ切り戻す

 ちょっとお高い培養土を使う

そうだったのか~

全部やっていませんでしたよ。

即、実行しました。

 

   ↓

ほんとやった。

ありがとうカーメン君。

 

そのようにガーデンチャンネルのはしごをしておりましたら、

ある販売店のオーナーが、

 ”タイツリソウかわいいですよね。

 今の時期しか販売していません。

 見つけたら、絶対すぐ買って下さい。”

と言ってはりました。

カーメン君のも正しかったし、よし、そうしよう、と

思いましたことです。

 

見つけたタイツリソウ

 

早速また園芸のチャンネルで育て方を調べてみると、

 軽井沢とか冷涼な地域で自生しています。

 夏には日陰で管理してください、消えますけど。

 なので、鉢植えの方が管理しやすいです。

 培養土はハイポネックスにしてください。

 地植えにするとすごく大きく育ちます。

と、なんか難しいこと言いはるんです。

大きくしたいけど、日陰にはもう日陰用の植物

植えちゃってるし、

ハイポネックスはちょっとお高いし。

 

そうだ、もう一株買って、高級な培養土も買って、

鉢となんとか地植えで育ててみよう、と決めました。

今日無事もう一株手に入れました。

 

さて、タイツリソウの前は(私だけの)ギボウシ祭で、

家にあった鉢植えのや新しく買ってきたのを、

行き当たりばったりに地植えにしておりました。

 

5種のギボウシ

 

手前のは、ほんまお花が可憐なティアレラ。

 

ウチの地植えの植物は、なんかひょろひょろしていたのですが、

友達に寒肥に油粕と骨粉を入れると良いと教えてもらい、

北風の中舞い上がる油粕に四苦八苦しつつ、

腐葉土と混ぜてそこいらにまいたり埋め込んだりしていたんです。

ヤブランとかいつのまにか生えていたスミレとか、必要でないものがもりもり育ち、

これはいけるんじゃないかと、地植えに挑戦しておるところです。

植えたい欲が大きくなって、前の家主さんが植えていた山茶花

何本かと、好きでない色のさつきを切っちゃいました。

中古の家を買ってもう27年。

私の好きなシェードガーデン、カラーリーフガーデン、

とにかく洋風にする!