hidehirato’s blog 旧・あんずは怒り、そして笑うのだ

日々を味わうシンプルな暮らしで、仙人に近づきつつあるシニアのドキュメント

かき氷 イケメン篇

朝ご飯を食べていたら

ドレッシングをたっぷりかけたトマトが、

膝の上に落ち、そのまま転んで床に落ちてしまいました。

たった一欠片なのに、床はけっこう悲惨な状況で

笑えた。

 

そんな私の一日の始まり。

 

 

やっと夜が涼しくなり、夏の終わりが実感できるようになりました。

 

7月に私が肺炎で入院し、退院した数日後に

恒例の娘一家との旅行が計画されており、

私は、泣く泣くキャンセルしたのでございます・・・・・・

 

う~ぬ悔しい。

この夏は孫たちとおいしいもん食べに行きまくってやる!

 

そんなある日、近所の小さいショッピングモールの

フードコートでお食事し、

(ここはソファ席もたくさんあって居心地いいんです)

外(!)で孫たちを遊ばせておりましたら、

横のカフェにかき氷の旗が。

そりゃ行くよね。

 

かき氷は大変おいしかったし、

何も言わないのに

一個のかき氷に人数分の取り皿スプーンを持って来てくださったり、

お店を出るときイケメンのスタッフさんがドアを押さえて、

”ありがとうございました、またどうぞ”などと言ってくださるんです。

もちろんまた来るとも!

 

次回はランチを食べてデザートにかき氷にしよう、と計画を立てました。

そして勇躍11時のオープン時に行きました。

ランチ少なめにして、今度はかき氷2種類頼もうという作戦。

 

さて、メニューを見てみるとかき氷が無いんです。

「もうかき氷はやっていないんですか」と聞きましたところ、

「2時からのカフェタイムのメニューなんです」とのこと。

みんなで残念がっていたら、

「まだ混んでいないので、お作りできますよ」とうれしいお言葉。

 

お食事後のデザート、もーうれしい。

 

ちなみにランチ定食はこんなカンジ

いろいろ少しずつでありがたし。

 

そして会計後またもやイケメンのスタッフさんが

ドアを押さえてくださるんです~

 

しばらくして、ちょっと聞いてみました。

「花子ちゃん、あのスタッフさんイケメンだった?」

実はお金を払うときは眼鏡をかけていないので、

顔、とかはよく見えないんです。

「う~ん、前髪目の下まであってよくわからないというか、

米津玄師みたいだったよ」

そうですか・・・・・・

 

態度よね。

やさしい振る舞いがうれしい、というか。

 

娘が私を迎え来たとき、娘はしてくれないのですが、

2列目に座っている孫太郎が、シートベルトをはずして

私が乗る側のスライドドアを開けてくれるんです。

なんちゅうオトコマエ(孫自慢、てへ)