父の日は鰻

若者は忙しいので、なんたかんた無理を言ってはいけない、

と　　曾野綾子　さんの　　戒老録　　に書いてありました。

そりゃそうだ。

 

母の日、父の日、夫の誕生日、と新婚夫婦が祝ってくれるべき（）イベントが

続いたのですが、ほんと、若者は予定いっぱいらしく、

周回遅れながら、やっとお食事会、という運びになりましたんです。

日曜の夜、というふつー老人は出歩かない時間帯でしたが。

 

 

「うなぎ、予約したよ～」　と娘。

それは、ワタシがうなぎを食べられないと知ってての狼藉かっちゅうねん。

もちろんですとも、

で、娘が食べたかったのよ。

 

 

　　　　

　　　　　これは、ワタシ。

 

 

　　　そして、オット。

 

 

 

うなぎにつられて参加した息子を含む若者は、うなぎ＠遠慮しつつ。

 

 

若者どもは、う巻きも頼んでいましたが、これぢゃ物足りんわな～。

 

 

 

 

カフェであれやらこれやらの　　パフェ祭り　

 

このごろの男の子は、あっ昔の男の子（夫）も、甘いもんがっつり食べるんだ～

私と娘は、手前のソーダフロートですのよ。

 

いくら、「おいしそうやね、私、梅が大好物」と言っても、夫も息子もスルーしよりましたが、

婿どのが譲ってくれた梅のシロップ漬けがたいへんおいしゅうございました。