あ、食べません、
それ、食べません、
いや、食べません。
実は偏食で食べられないものが多いだけなのに、
少食を標榜し、
「団子より花よ~ほほ」とうそぶいておりました。
ぢゃーそのぷよぷよの肉は何なんだって話しでございますよ。
好きなもんは死ぬほど食べるのさ。
で、団子。
家になった梅で、シロップ作りに挑戦中です。
色が違うのは一週間ほどの時間差。
ワタシ梅が好きで、梅酒を漬けた後の梅を、わざわざ買ってきたりしていました。
アルコールは家族親族全員不可なので、梅酒は漬けられません。
家の梅は、夫の実家で梅干になっておったのですが、
実は梅干は好きでない。
もらって来ても、だれも食べない。
また帰って、どこかへもらわれていた、と思われます。
中古で買ったこの家で、翌春初めて梅がなったときにはうれし珍しで、
梅ジャムを作ってみました。
新聞のレシピで、うんと時間かけて作ったのに、
黒い砂糖味しかしないヘンなもんができました。
レシピの嘘つき!
梅のジャムがポピュラーでないということは、
梅は熱をかけるのには適さないのかな、
と考えましたことです。
たまにしか見かけない梅のジュースは、香料や添加物で梅らしい味と香りにしてるんだろう、と
みくびっていました。
好きなんだけど。
今年、友達から、青梅でシロップを作ると聞いて、青天の霹靂でした。
早速ネットで作り方を探しました。
洗ってへたを取り、水分をふいて冷凍庫で一晩。
ほーほー。
無事下準備をして冷凍庫に入れ、ちょっと他のサイトも見ていたら、
冷凍すると、香りががんと落ちます、と作ってみた人のレポート。
即行で冷凍庫から出し、すぐ漬けました。
その間1時間。
どうなりますことやら。
さて、団子ぢゃないお話しも。
家の西側の誰も見ない場所のゼラニウム、今年も3月に切り戻したので、たくさん咲きました。
切ったとき、鉢に挿し木にしたのは、こんな感じ。
やはり本家よりはしょぼい。
その本家、せっかくたくさん咲いているのに見ないのはもったいないので、切って玄関に活けました。
花瓶がいつも同じですが、
この形状と重さが唯一、らぴ丸に倒されないモノなんです。
いっぱい持ってるのよ~
ほんと。
でもすべて、物入れの肥やし・・・・・・