頭の痛い長期休暇です。
エネルギーの有り余る幼稚園児たちは、
疲れを知りません。
もともといっつも疲れている老女は、
幼稚園のように遊ばせる体力はございませんとも。
守は多い方がいいと、旅行を計画しました、娘が。
先日行ってまいりました。
しまなみ海道を通り、島でサイクリングするとか。
ちょっとよそから画像を借りました、多々羅大橋。
この高さに?この高さを?
下から自転車漕いで・・・・・・無理。
レンタサイクル屋さんは広い駐車場があるので、
そこで本を読んで待っていることにしました。
娘家族が自転車を決めて、
孫太郎が練習しているのを見ていると、
風を切って気持ち良さそうなんです。
・・・・・・「ワタシも行く!」
なんともかんとも、電動アシスト自転車のペダルの軽いこと。
文明はこんなに進歩していたんだ。
イメージ
こんな坂道をちんまいタイヤのチャリが
すいすい上って行けるんです。
車よりうんとゆっくりで景色はよく見えるし、
サイクリストさんたちのお尻、いや後姿は
鍛えられており美しくて、
ほんま、絶景でおました。
ワタシの乗ったチャリ
一度止めて、前輪だけ横に動かそうとしましたところ、
重くて動きません。
普通の自転車の重さではない。
前や後ろに子供を乗せて走るママチャリ、
こぐのは楽にしても移動は大変だろうなと思いましたことです。
えらいぞ、お母さん。
さて次から娘たちがなんや提案したら、
すねくね言わず参加してみようと、
素直などという言葉は辞書にない、ワタシでも思ったほど、
楽しいサイクリングでした。