これは駐車場から孫太郎の幼稚園への歩道です。
垂水の郊外は古いニュータウン(?)だらけで、
幼稚園のある街は広い敷地の団地群と一戸建の住宅地の間に
こんな広い遊歩道があるんです。
街路樹も大きく育っており、
アメリカ楓、ハナノキ、台湾楓、よくわからないのですが
普通のイロハモミジではなく、
大きな葉っぱで、直立する大木が並んでいます。
初冬の明るい日差しの中
娘とお団子ちゃんと、女三代で美しい並木道を歩く幸せ。
そして、残念ながら婿どんが有休を取れなかったので、
観覧者は二人までという音楽会に、ワタクシよばれたのでございます。
さすが今の時代、ウイークデイでもちゃんとおとーさんたちも来ていました。
4割ぐらいかな。
マスクをしているので、女性の中のおばーちゃんの割合はよくわかりませんでしたが。
しかしあの山小猿だった孫太郎が、たった半年でりっぱに調教されて、
みんなと歌ったり打楽器(だけでしたw)演奏したり、
感無量でございましたよ。
先生方、ほんとにありがとうございます。
感謝の他ありません。
さて、今年はどこも紅葉がきれいですが、
ウチのカエデも紅葉しました。
もめにもめたイタヤカエデ
ぬはははは ちっちぇー
”マツコの知らない世界”でやっていましたが、
イタヤカエデはメープルシロップが取れるそうです。
ま、この割り箸のような幹がシロップ取れるまで大きくなるのに
何年かかるかはわかりませんがw
株立ち風にしようと、これでも一応5本あるので、全部大きくなったら
カエデ林でシロップを取るお婆さんが見られるかもです。
大きい楓もあります。
あんまり大きくなかったか・・・・・・
近場のあっちの公園やこっちの公園に
紅葉狩りに行ったりもしています。
お話ばっかしていて写真を撮り忘れたので
他人さまのをちょっと借りよう
イメージ
奥須磨公園です。
コロナはどうも風邪のようなもんであるらしい。
弱毒化して感染力が強いのがこの冬のコロナの特徴であるとか。
マスメディアの、感染者の増加、という煽りに乗らず
自衛はして、
日本の美しい秋の名残を楽しみましょう。