目覚めました。
堆肥だ。
図書館でたまたま見つけた堆肥の本。
じっくり読んでみましたところ、
化学式とかなんとかようわからんけど、
即効性のある化学肥料より、堆肥で土作りすろことが重要であると。
そうだったのか。
ひょろひょろ徒長よ、さらばじゃ
しかしあちこちからもう芽が出ておるのです。
そして冬中咲いたアニソドンティア
庭に夢中になったジェーンは、
「よく腐らせた牛の糞が良い」と聞くと、
隣のジミィ・ジョンさんのところから
籠いっぱい引きずって帰ってくるのです。
悲しいときも苦しいときも、どんな状況もモンゴメリの本の中にあり、
私は、それに励まされて生きて来ました。
今回は牛糞ときたもんだ。
が、従うワタシ。