ブービー賞を取ってしまった運動音痴のお話しではございません。
ネットで、テレビのバラエティ番組を見ていたら、
やや年配の女優さんが、物忘れがひどいという例に、
「ふんふんふ～ん」 と曲は覚えてるし、顔も浮かぶのに、
歌手の名前がでてこない、と言われました。
若手俳優さんたちが、いっせいに、
スマホで鼻歌で検索できますよ、と教えてあげていました。
その話しを息子にしたら、
「ネットでもすぐ検索できるよ～」 とマイクを貸してくれました。
接続もしてくれましたんです。
そのマイクが、なんとスタンドマイク型
スタンドマイクと言えば、こういうの、
おっと、ちょっとコスプレチックだったか。
では、こういうの、
を想像するでしょ。
それが実物はこうです。
可愛い。
せっかく付けてもらったので、ためしに歌を歌ってみようとしたのですが、
ふだん歌ってないと、全く音程が・・・・・・
ああ、正調音痴。
youtube で、演奏聴いてて、曲がわからないとき、
そのまま音楽を聴きながら別ウィンドウで「鼻歌検索」を開き、
マイクに音を拾わせると、すぐ検索してくれます。
というように使ってみました。
さて、先日のコンペ、実はドライバー、ウッドだけでなく、
パットも不調でした。
すごく早いグリーンで、きゅるきゅるっと違う方向へ曲がるボール。
「おっと、方向音痴なボールですね」とおじい様。
