hidehirato’s blog 旧・あんずは怒り、そして笑うのだ

日々を味わうシンプルな暮らしで、仙人に近づきつつあるシニアのドキュメント

しわとお役所について

お買い物お買い物
 
ライトブルーの服が要りますの。
夫はゴルフウェア、私はインディビでぱきっとした色の7分袖カーディガン、を買いましたよ。
 
こんな感じ。
 
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娘のを買おうと三宮で探しましたが、全くありません。
そんな色、流行ってないし。
 
諦めてお食事。
 
とにかく娘はビストロウエシマのファンで、つぶれたら困る、と
三宮に来たらここしか行きたがりません。
 
前菜
 
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メイン
 
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デザート
 
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どういうお料理か忘れちゃったけど、確かにおいしゅうございました。
 
 
 
 
その後、県の施設である国際会館へ、趣味の会で使う会議室を予約しに行きました。
 
「一緒に行って欲しいの?」 と言う娘に、
 
「花子ちゃん、まあ来ておみ、どんな対応するか」 と。
 
 
受付では、ボランティアの意地悪なおじいさんがあたふたしてくれはるのですが、
埒があきません。
 
奥でお茶を飲んでる(に違いない、はは、偏見)お姉ちゃんを呼ぶと、
すぐ出てきて、帳面広げて確認&手続きしてくれました。
すぐ出てこられるなら、元から受付にいて~。
 
「どう?」
 
「何、あのとろさ」
 
「そうやろ~」
 
あんだけひまそうな場所で、なんでいぢわるでえらそうなおじいさんボランティアを
置いているのか、意味わかりません、
っつーか、今どき帳面はやめてオンライン化してよね。
公立の施設に効率って言葉はないんかい。
 
ものが存続するには、絶え間ない変革が必要でござる。
 
ヨーロッパの古い街並みは、それを守るために、中の施設を近代化したり、
不断の努力をしてるでござる。
テレビ番組で見たんだけど。
 
会社然り、私立の学校然り。
つぶさないために変わって行ってるから、生き残れるのでは?
 
このごろ、しわの増加に心がついていけず、
ちょい前の写真をながめたりしては、
このころはしわ少ないよなぁ、と思ったりします。
それはね、5年くらい前の写真
 
当然っちゃ当然で、5年も経つとすげー経年劣化です。
 
国際会館のやりかたは、5年前と寸分変わっておりません、ああ。