池のように水が溜まった、砂無しバンカーに泣いたライオンズゴルフ倶楽部へ、
リベンジに行きました。
女性にも谷越えさせる、非情なホールです。
しかし実は今回の危機はバンカーでも谷でもなかった。
芝の色が濃くなってゴルフ場らしい景色でしょう。
それが、危機なんです~
冬の間、何の抵抗もなく、フェアウェイと同じ番手のクラブで打ってたラフ。
すっかり忘れていましたが、普通に打っても飛ばねぇのよ。
伸びた芝は、つる草のようにクラブにからまって、クラブのフェース面が動くらしく、
方向も、は~~?という方へ飛ぶ。
ラフからラフへ渡り歩き、とどめはバンカーに入ったり・・・・・・
次こそリベンジ。
ラフに入ったら、距離のことは忘れて、とにかくフェアウェイに出そう!
と決めたのでした。
同じ失敗を繰り返すのをバカと言う~
などと、娘は言います。
私バカじゃないもん。
ラフ対策は万全さ。
ただ、次々新しい危機がわいて出るので、
同じ失敗しなくても、
なかなかうまくいきませぬ。