hidehirato’s blog 旧・あんずは怒り、そして笑うのだ

日々を味わうシンプルな暮らしで、仙人に近づきつつあるシニアのドキュメント

リベンジ、そして好調の波(?)

行きたくない、と初めて思いましたなり。
 
火曜日にゴールデンバレーに行ったのは、土曜日の前哨戦で、
土曜日は、兄夫婦との対決、心の中でだけど、でしたの。
 
結果はもちろん、アニヨメには大差で負けです、いいの、キャリアが違うんだから。
                                ↑
                               負け惜しみ
それは、こっちに置いといて。
 
 
 
 
土日はプレーフィーが跳ね上がります。
乗用カートにせず、歩いて、キャディーさんが、打つそばまでバッグ用のカート、
こういうやつです、
 
 
イメージ 1
を持ってきてくれる、のにしたら、やや安価になるし、
カート道まで行ったり来たりするのと、歩く距離はあまり変わらない、と
去年行ったときのキャディーさんに言われたそうで、
夫がその設定にしたんです。
 
火曜日に行ったとき、このバッグ用カートも、カート道を行ってるのに気づいて、
キャディーさんに訊いてみると、
来年プロの試合があるので、キーパーがしゃかりきで芝を守っているので、
フェアウェイに乗り入れさせてくれないんです、
とのことでした。
ほよえ~、キャディーさんが4人分のクラブを持ってきてくれるわけにはいかないし、
コースを歩いて、その上行ったり来たり・・・無理!
 
夫も納得し、火曜日にラウンドを終えて帰るとき、
土曜日のラウンドを乗用カート付きに変えてくれるようお願いしましたならば、
乗用カートが、もう全部予約済みで、キャンセル待ち・・・・・・
 
キャンセル出なかったら、歩くのか~、途中で野垂れ死にしそうだ、と心配したわけです。
 
土曜日、行ってみると、どこから引っ張り出してきましたか、というようなボロいカートが。
でも良し!
高価くても、古くても、乗れれば良し!
お天気もおそろしいほど良し。
 
イメージ 2
 
戦略性が高い、といううたい文句のコースは、
フェアウェイ、ファーストカット、ラフ、がきちんと分かれており、
ラフに入ろうもんなら、粘っこい芝がからまり、ウッドでは絶対打てません。
距離の出ないアイアンで打つしかないんです。
 
距離への色気を捨てきれず、無理して一か八かとウッドで打って失敗し、火曜日は、崖から崖だったので、
今回は、ラフに入ったら距離はあきらめて、アイアンでフェアウェイに出しました。
ら、
難コースにしてはそこそこ、のスコアでございましたの
 
 
そして、良いイメージのまま、今日は 大神戸ゴルフ倶楽部、須磨コース、でございます。
 
イメージ 3
 
幅が広くてOBの心配が無いのはすごくいいんだけど、
フェアウエイもファーストカットもラフもあまり区別のない、野っ原のようなコースでしたわ。
 
その上、クラブハウスに、この付近では、今年毛虫が大量に発生しているので、ご了承ください、
と貼紙が。
 
家でも、柿、樫、もみじなどに虫が付いて、スミチオン撒布しても死ななくて、
駆除に苦労しました。
そんなヤツが、生きてたり死んでたり、ほんとにいっぱいで、
悲鳴出るなり。
避けるの大変でしたよ~
 
でもー、ショットが好調で、久しぶりに110を切りました。
うれしき