新鮮野菜を売るお店で、
憧れのゲラニウムを見つけてしまいました。
吉谷桂子さんの影響の、寄せ植え熱も覚めやらず。
ついでに、銅葉のリシマキア・キリアータをメインに。
なんて具合に、
ついうれしくて作っちまった、統一性のない寄せ植えを並べた玄関周り。
アップ!
オーストラリアンブルーベルというかわいい名前のお花です。
裏庭に毎年勝手に咲く大紫露草。
寄せ植えに使った星咲きキキョウもあっちこっちに咲いています。
ブルーのお花は大好きで、
見てるだけで幸せ
なのですが、実は今日のタイトルはそのことではなく
昨日、娘の友達が企画してくれる、結婚式の二次会(?)のコスチューム選びに付き合いましたのさ。
南京町でチャイナドレスを試着。
赤い羽根のストールがなかなかおもしろかったのですが、
次に行ったお店の衝撃!
それはね、何をどう重ねるやら、
わけのわからない、
黒地に和風柄やら、フェイクのレザーバンドやらついた、
アバンギャルドなコスチュームのお店なのでございます。
羽織のようなもの、さらしのようなもの、袴風パンツ、
スカートもフリルの重ね方も、長さも、ランダムだったり。
言葉では表現しにくいので、
おとなしめ(だって、凝ったのは、いかなことにもスゴイ)の画像を探してみましたわ。
ここのお店の服は、黒い部分はストレッチが利くし、
いろんなところに装着されているビスチェ風の紐などで調節できるので、
なんと、ワンサイズのみ。
なのに、すごく着易いそうです。
もぉ、素敵!
私が40年若かったら着るのに!
どこに着ていくかは、わからんけど
素材、デザイン、ポリシー、
悪いけど、中国四千年の歴史を超えたな、と思いましたわ。
てなわけで、こちらのお店の服に、決定でございました。