中一日おいて、木曜日に、チェーリーヒルズに行きました。
ご主人はシングルとゆー（そうだったのか！）田澤さんご夫妻と一緒です。
奥様も始めて3年、と私と同じですが、
「両方は無理で、ついにバレーボール止めました」とおっしゃるスポーツウーマン。
方や、趣味は読書の完璧インドア派。←自慢にもならん私のこと
も、ぜーんぜん飛距離が違うんですぅ。
まぁよい。へちょへちょ打ってたらまるで刻んだ（ハザードが広いと距離を調節して
ちょうどその手前まで持っていく）かのように、谷の直前、というラッキーもありました。
ところが落とし穴はなにげないふりして、別のとこにあったのだ。
普通に花道から短い距離を打ったボールは、グリーンを越えてしまいました。
OBゾーンだった。
そこはね、プリンカップを伏せたような、いわゆる砲台グリーンだったんです。
斜面（難しい！）から一打罰で打ったボールは、またグリーンを越えて向こう斜面。
打っても（斜面は難しいんだって）上がらない。転がり落ちる。
打つとまた向こうの斜面へ・・・・・・
永遠に続くかと思いました。
そこではパー４をなんと１４打ってしまいました。
「泣きそうです～」私
「ちょっとたくさんかせいでしまいましたね～」慰めてくださる田澤夫人。
動揺したりへこんだりすると、一緒に回ってる人たちが不愉快になるので、
必死で切り替えました。
いや～すんげーメンタルの勉強になりましたのだ。
