リビングから廊下に出ると、
洗面所のあたりでザーザー水音がするんです。
洗濯機の音ってこんなに大きかったっけ、
と行ってみると
洗剤の投入口が出たまま・・・・・・
そんなことは露知らず、
洗濯機さんは洗剤を溶かそうと強く水を流しておったんですな。
まず一旦停止のボタンを押しました。
しかしこの機械(ひと、と読む)は賢いのよね。
ちょっとスイッチを切ったぐらいでは
前のミッションを忘れず、継続する。
投入口は押し込み、スイッチをオフにして10分ぐらい待ちました。
それからまた開始したら、
ちゃんと初めからやってくれました。
この賢い機械は、世界を変えてくれました、
とタオルフェチの私は思う。
両方とも同じニトリの”ラテ”というタオルです。
左が手干しで右が乾燥機使用。
乾燥機仕上げはもうふわっふわで手触り肌触りが全然違います。
他の服は冷めてしまえばそんなに違いがあるとは
思えませんが、
タオルだけは段違いです。
去年の9月から使用しているのですが、
実は真夏、真冬はタオル以外の洗濯物も乾燥しちゃいます。
すごい省エネ(私が)でございます。
ピンチで吊って外に出す寒暖の差は、年寄りの身体には悪いと思ふし。
ああ、ありがたしありがたし。
難もありまする、ふたつばかり。
色物と白いものを一緒に乾燥すると、
白いものがグレーになります。
それと、いつまでもタオルがふわふわなので、
買い替え時期がわかりませぬ。
ん~難とも言えんかな。