早う打て どうせ入らん

普通だと、キャンセル物件な雨降り、

しかし、天気予報は、午後には晴れると。

諸事情で、決行！

キャンセル続出だったので、スタートをうんと遅らせてもらいました。

 

だ～れもいません、そりゃそうだ。

 

 

なかなか、幻想的な景色ざんしょ。

プレーすると、さまじいけどさ。

 

 

最近の雨具は機能的で、水も洩らさぬ構造ですが、

手袋が濡れて、気持ち悪いんです

 

グリーン上では、傘もさせないので、考えてると、濡れる濡れる。

パッティングは迷い無く、集中しないと入らない、と思っていましたが、

集中する時間も濡れる、となると・・・・・・

 

”早う打て　どうせ入らん”

いらちの夫が言った、のではありません。

なんかの本で読みました。

 

ほんまです。

濡れるのが嫌で、深く読まずちゃっちゃと打ちましたのに、

けっこうそれなりどっちやねん

 

つまり、考えに考え、読みに読んで打っても、

ちょいと打っても、

あんまり変わらん、ちゅうわけです。

 

 

ショットも、さまじいよ～濡れるよ～とばかり思ってたら、

ぜ～んぜん力まず、真っすぐ飛びますのよ。

 

午後、予報通り晴れたら、

なぜか、乱れるショット。

わけわかりません。

「力まない」と唱えても、力入ってしまう身体の不思議、ああ・・・・・・

ま、大ちゃんだって、スケート・カナダとＮＨｋ杯の出来がずいぶん違っても、

なんでかわからない、と言うてはったし。

 

というわけで、次回は、フィギュアスケートについて。

いろいろ書きます、お楽しみに。

 

 

あ、旦那ちゃんがゴルフ始めて２３年にして初めてのホールインワンしました。

婿どのの前で。

シュウトとして（？）面目躍如なり