hidehirato’s blog 旧・あんずは怒り、そして笑うのだ

日々を味わうシンプルな暮らしで、仙人に近づきつつあるシニアのドキュメント

芸術  ルビを振るなら”お笑い”

 
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一緒にするなよ~
 
そごうの前でやっていたアートなんちゃら
 
 
 
 
 
そんなことは すっぱり  忘れて
BRASSERIE L’ARDOISE
クチコミグルメサイトで高評価のお店だそう。
プリフィクススタイルのランチをいただきました
 
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    蕪の葉と炭を練りこんだパン。
    ええ~っな色ですが、すんごいおいしいの。
 
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    前菜 
    見えませんが、野菜はトルティーヤで巻いてあります。
    あなごと野菜を一緒にどうぞ、と言われ、
    それを温玉とからめていただきましたっ。
 
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     オマールえびの、説明長いので、以下略、スープ。
     話題の食品偽装にならないようにしてるのかな。
     海老風味で、絶品。
 
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   車えびのフライと、なす、ぶどう()の煮込み、おお。
 
 
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       柚子風味マスカルポーネチーズのムースに、さつま芋の甘煮。
 
なんか私たちとはあきらかに違う、凝ったお料理を食べている大人数グループがいて、
お店は込んでいました。
にもかかわらず、スタッフさんはたいへん丁寧で、
「ばたばたして、時間かかってすみません」などと恐縮しはるんです。
そんなこと、ありませんとも
 
 
会計はお席ででき、
スタッフさんが、ドアを開けて、送り出してくださいました。
「すっごくおいしかったです。幸せな時間でした。」とこちらも丁寧にお礼をのべました
ことです。
 
 
大昔、伝説のフレンチ”ジャン・ムーラン”に行ったとき、
未熟者で味はよくわからなかったのですが、
とにかく、前菜からスープ、メイン、デザート、すべて選択肢が多くて、
み~んなちがうものを注文しておりました。
今わかる、その凄さ。
 
ちゃっと出るファストフードもいいけれど、
あれこれ迷うゆったりした時間も捨てがたい、などと、思いました。
 
もちろん、人気が高いのにはそれだけの理由があって、
なかなかリーズナブルだったりも。
 
 
 
さて、お腹いっぱいだったので、ショッピング後のお茶は、控えめにする、
はずが・・・・・・
 
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 洋ナシのコンポート。
 煮た果物はロマンなんです~
 パイやらなにやらで、りんごは毎年これでもかというぐらい食べるので、
 ちょいと飽きてました。
 食感の違いを楽しみました。
 
 
なんで、別腹なんてあるんだよぉ
 しかし、おいしかった。