♪チャンチャンチャン チャララ ランチャンチャン
「朝から 何 UHO なんか歌うとん」と息子。
ちょいとハミングしてただけなのに、何でわかるんだ。
そう、このブログネタを考えておったのです。
昨日は、兄夫婦と、「姫路相生カントリークラブ」でラウンドしました。
さすが土曜日は混んでいて、じっくり
待ちました。
待ちました。私たちの前の組は若おじとゆうか、４０～５０代の男性４人です。
スタート前、一人がUHOのようにでかいヘッドのドライバーで素振りしてはりました。
うわ、やな予感。
やっぱりそのおぢさんのティーショットは、
すぐそこの右のブッシュの中に消えました。
こないだスランプのとき、なんとか活路を見つけたい私は、
新しいクラブのセットを買ってくれ、と夫にねだったんです。
夫は、「クラブの問題ではないよ～」とか言うのですが、
そーゆーときの私に耳はないのだ。
ゴルフショップで試打しました。
「インパクトのとき、フェースが右に向いているのでスライスがかかるんですよ。
右手を返してみてください」
ショップ店員のおぢさんにまでせっきょーされちまった
その後練習場のコーチのおかげで、スランプ脱出の糸口はつかめたのですが、
兄嫁や、今まで一緒にラウンドした女性が持っていた、
お高そうな、きらきらしたものが埋め込まれているクラブを使ったら、
うんと遠くに飛びそうな気がしてならないんです。
私のビギナー用のは、全然光ってないんだもの。
今日夫に
「やっぱりそうだろう、と思ったやろ」と聞いてみたら、
「見とった？やっぱり」と。
主語抜きでも、それこそあうん。
若おぢの素振り、なんか初心者丸わかりの、
びゅんびゅん振るだけの、をかしいものだったんです。
初心者が超高級なクラブなんか持つなよ～
おかげで、私の”新しいクラブセット”という野望が、
木っ端微塵だよ～
