リュウゼツランのお花です。
棘に刺されながら近づいてみると、
とてもよい香りがします。
お花は白地に黄色いふちです。
夫が一輪取りよりました、こら。
まるで、まるで、プルメリア。
え?そのものぢゃん!
なんのためにしているのか、意味わかりません。
手前の白いお花、これは正真正銘(?)きちんと葉っぱと付いております。
正式名称はわかりませんが、とてもいい香りがしました。
さて11月20日、あちこちの道端で小さな花かごが売られていました。
話す日本語、どんなに集中して聞いても3割ぐらいしか理解できないベトナム人のガイドさんが、
「今日は先生の日で、生徒はお花を買って先生に贈るんです」とおっしゃっていました。
なかなか麗しい習慣ですね。
西洋のホテルでは、香水の香りがしますが、
こちらでは、そちこちにたっぷり生けてあるゆりが香っておりました。
お花が年中咲くのはいいですね。
とゆーことは、野菜も、なわけで、
次回はお食事篇です。