ふだんのお買い物は、お守りも兼ねて
いつも孫太郎と行きます。
昨日はとても暑かったのにスーパーでお肉を買ってしまい、
まだ行くところがあったので、氷を入れることにしました。
それは
こういう形状だった(と思われる)のですが
私はこうだと思ってしまったんです。
上の画像では引き戸も氷を取る受け皿部分も開いておりますが、
現実はもちろん稼動しておるので閉まっておりました。
そして、引き戸には簡易な鍵がかかっていたんです。
鍵かけるなんておかしいじゃん。
使われへん!
怒った私が引き戸を押したり引いたりしていたら、
がこっとはずれました。
ほ~ら~
氷を取って、引き戸をもとのようにはめようとすると
これがどうしてもはまらない。
「ばあば、なに?どうしたん?」 叫ぶ(いつも)孫太郎
あせる私。
そこへおじ(い)さんがやってきて、
「ぼく、ちょっとごめんね」と孫太郎をどかせて、
下の扉を開けて(!)氷を取りはりました。
「そ、そこでしたか。
私気づかず鍵のかかった引き戸こじあけて壊しちゃいました~」
と言いましたところ、
そのおじいさんが、
「ちょっと見せてみ」と引き戸をはめてくれようとしました。
もちろんはまるはずもなく、
おじいさんはそのうち左右の扉を位置を変えて
力技ではめ込んでしまいました。
くれました。
「ありがとうございます」と力いっぱいお礼を言いました。
が、
それで・・・・・・よかったんだろうか。
暑いし孫連れだしその上重い荷物だったので、
そのまま帰ってしまいましたよ。
・・・・・・・・・・
次回行ったときに、
事情を話して謝ろう、と考えておりまする。