若くてモノ知らずだったころ、つい株に手を出してしまいました。
バブル崩壊よりは後でしたが、ちょびっと儲けた後、
ど~~ん、と下がり、塩漬け状態です。
一社は潰れたし・・・・・・
アベノミクスの株価上昇のおりから、
旦那ちゃんに、売ったら?と言ったのですが、
100円が50円に下がり、やっと60円になった程度、だそうで、
まだまだ続く塩漬け生活でございます。
そんな中、買ってからン十年、一度もモノなんかもらったことありませんが、
なんてのが届きました。
中身はもちろん各種のお砂糖。
まだまだ底にはきび糖とか、三温糖、ザラメなど多種有り。
どうやって使うんだ、こんな山のような砂糖。
ビョーキになるっちゅーねん。
そのライフスタイルがブレイクしてるとか。
優待でゲットしたタンクトップ着て、優待で見た映画について、
主演のジョニデにインタビューしている動画がありましたよ
好きなもの以外、着たくない、見たくないし、
食べたくもなければ使いたくもない私には、
まったく理解できない生き方でございます。
しかし、その優待生活を支えている株の総額は、\1.6億 だって
意味無し
そんだけあれば、好きなことができそうに思えるんだけど、
やっぱ、勝負士っちゅうのは、好きなモノなど無く、
キッタハッタ(※)が好きな人種なのでございましょおなあ。
で、砂糖はどうすればいいんだ。
※
切ったはったの世界
■死んでもらいます、ということではなく、
お金絡みとか、相場絡みとか、
日々、気を抜けない世界なんですよ、
という意味で使われたりする。
「私どもはもう、切ったはったの世界ですから」
若手社員のみなさんはビビらないように。
■死んでもらいます、ということではなく、
お金絡みとか、相場絡みとか、
日々、気を抜けない世界なんですよ、
という意味で使われたりする。
「私どもはもう、切ったはったの世界ですから」
若手社員のみなさんはビビらないように。
ほぼ日 オトナの基本用語 オヤジ編 より