昨日、区の建設局の人が来て、
月曜日からウチの傍の公園の木を剪定します、と言いはりました。
数年前剪定するとき、ずいぶん反対されたそうで、と。
あれは、更年期のヒステリー ほほ それはないしょ。
いえいえ、新品のクレーン車でもって、ばっさばっさ伐ってたので、
やめてくれ、木は街の財産ぢゃないか、と抗議したんです。
家に建設局の人が来て、
若いヤツは高圧的な態度で、伐るのが正義だと言い張りましたが、
ま、穏便に穏便に、悪いようにはしませんから、と局長さんかなんかは言いはったんです。
それを信じたらば、丸坊主にされちゃいましたよ。
怒りに任せて朝日新聞に投稿したら、
一ヶ月くらい後、ややお間抜けな時期ではありましたが、掲載されました。
当時は、シンブンに載ったことがちょっと自慢でした。
未熟者ですね。
今は新聞なんて信じてないし取ってないし。
閑話休題。
今回の人のは、前回の伐り方は確かにひどかったです、すみません。
今回は、公園の大きさを考えて、適正に伐ります。と、
ナンキンハゼはすぐ大きくなるので、きつく剪定しますが。
と、道理をわきまえたお話でした。
都市計画のプロの方に、信頼しておまかせします。
よろしくお願いします。
わざわざ来てくださってありがとうございました。
と、千回くらい頭を下げました、とさ。
高台の道から見た我が街です。
ほら、木が。