「そこの空いてるところに駐め」
「お母さん、空いてないところには駐められないよ。子どもぢゃないんやから、
指図せんとって。
あ、子どもやった・・・・・・」
母が入院した、と電話してきたので、実家に帰りました。
上記は岡山の広い駐車場での一コマです。
一度は点滴で治った発疹がまた出てきたので健康なんちゃらセンターに行ったら、
そのまんまで泊まったらどうですか、と言われたんだそうです。
夜中に調子が悪くなっても、すぐセンセに診てもらえますよ、と。
で、「一泊したんじゃ」
とゆーことで、心配するほどのことはなさそうだったのですが、
家事や雑事は滞っている様子だったので、
お手伝いに帰ることにしたんです。
発疹も治っており、ちょい言うことがとんちんかんなだけで、
それは、このごろ私だって人のこと言えん、老化現象だと思うし、
いたって健康でした、よかった。
そんなこんな、直前にお願いして、
念願のまーぼーさんのお庭を見せていただきました。
群がり咲いて、可愛いったら!
濃い花色の主張するお花が、ポイントになっていたり、
アッツザクラが木に下でちょこっと咲いていたり、
もう、素晴らしかったです。
フェンネル、ボリジなどのハーブも力強く、
ほんまに多彩でした。
お隣のお姑さんのお庭では、もう小さなきゅうりや茄子がなっていました、早っ。
こちらは基本花より団子ガーデンなのだそうです。
まーぼーさんが、もぉどんどんうがして袋に入れてくださるのですが、
残念ながら私は今回は新幹線なので、持って帰れません
(庭も猫の額だし~)
そのぶん、母がぴっかぴかに張り切って、
「いただきます!申し訳ないですがいただきます!」と。
お土産てんこ盛りで帰宅(実家に)しました。
まーぼーさん、ありがとうございました。
お忙しいところ長居してすみません。
ほんとに楽しゅうございました。
母も大感激でした。
今度は、えっとえっと、私の庭を、とは言えないので、
私の猫を見に(何がだよ~)来てください。