本日、お願いがあり、カード会社に電話しました。
すんごく混んでて、ずいぶん待たされました。
ということは、たくさんの人が電話してるってことですよね。
そして、担当者が出る前に、
「お話しを今後のより良いサービスに反映させていただくため」とゆー建前を述べ、
「お客様との会話は録音させていただきます」
というアナウンスが流れるのでございます。
技術の発達はすごいですね。
昔は防犯ビデオも、ある程度の時間録画したら、また上から録画で、
犯罪が消去されてたりしたもんなのに、
今は、莫大な量の、全然わからんけどぎがだのてらだの、情報が、
いくらでも残せちゃう、
という話しではなく・・・・・・
巷では、一度に大量にリタイアする団塊の世代のじさまたちが、
用無し感に憤り、クレーマーになって、官公庁や会社を”口撃”するのではないか、
などと言われておりました。
現実になっているかどうかは知りませんが。
モンスター・ペアレンツやらモンスター・ペイシェンツは、問題になっておりますね。
やはり、もうけの絡む企業は、対策も早いしシビアでございますわ。
”録音”・・・・・・
山の手言葉を操る上品の権化のわたくしでも、どきっといたしました。
さようでございますから、もちろん失言のないよう、わかりにくいほど婉曲に、お願いをしたのでございます。
まずい言葉→恐喝 になりませぬようにと。
わたくし思いますに、学校も病院もこのように対話を記録に残し、モン・ペに対して、
暴言は犯罪であると告発する必要があるのではないでしょうか。
それは、もちろん、モン・ペではない、正当な苦情を述べる方にとっても、
いいことではないでしょうか。
