hidehirato’s blog 旧・あんずは怒り、そして笑うのだ

日々を味わうシンプルな暮らしで、仙人に近づきつつあるシニアのドキュメント

映画賛歌かい

アカデミー賞の5部門を受賞した
 
 
を観ました。
 
 
イメージ 1
 
主役の二人です
 
 
 
イメージ 2
 
監督との3ショット。
 
子供とはいえさすが役者 化けてるんですね。
 
 
 
 
 
イメージ 3
 
映画の中で、ヒューゴの暮らすパリの駅です。
 
導入部、雪とともに、神視点でこの遠景から駅の中に入っていきます。
素晴らしい!
 
 
内容は、
 
いや~、ほんとに映画ってすばらしいですね~
 
というもの。
あまり、おもしろく・・・・・・
 
 
しかし、映像は言いようがないほどきれいでした。
 
2,3日前に、牧瀬里穂ちゃんがオペラ座のバレエ公演を観にパリに行き、
事前にその舞台裏を見て回る、というテレビ番組を見ました。
複雑で巨大なオペラ座は、大迫力でした。
 
ヒューゴはパリのリヨン駅に住んでいる設定ですが、
ほんとにパリの古い建物は、裏にこっそり人(や、怪人とか)が住んでいそうな
雰囲気です。
 
とゆーわけで、
宮崎駿さんの ハウルの動く城 のソフィーが住んでいた街、
それは宮崎さんの世界観のヨーロッパの街でしたが、
がすばらしかったように、
スコセッシ監督の描く世界も、青みがかった古色がほどこされ、
ため息の出る美しさでした。
 
大きな画面で見てこその3D映像を楽しみました。