予告通りの、
うまく育った鉢です。
後ろにはそこいらにあったシラーペルビアナ(花は好きでない)を植えているのですが、
見えませんね
ここいらあたりは鳥が多くて、冬にはせっかく咲いたパンジーを食べてしまうんです。
せっかくやっと咲いたお花が朝起きたら丸坊主になっていて呆然としたこともたびたび。
野山にお花や実がなり始めたからなのか、このごろは被害がなくなりました。
小さな庭でも次々つぼみが待ち構えています。
この季節の庭は期待でいっぱいです。
くるくる巻いたぎぼうし。
くいっと芯(花穂)を立ち上げて来たフリージア。
葉を落としてただの棒の集まりと化していた姫ウツギ、
一瞬で緑になりたくさんの小さなつぼみの子供が。
ほんとは咲いたお花より、こういうほうが好きかも。
目が覚めても30分は起き上がれない超低血圧ですが、
この時期は ”庭見るっ”と思うと起きるのがあまり苦しくなくて、とてもありがたいです。