老人の遠足 土木篇

瀬戸大橋やら明石海峡大橋やら、関空へ行く阪神高速湾岸線やら、

身近で橋の建設が終わって、すっかり忘れていましたが、

橋は知らないうちに、増殖に増殖を重ねておりましたんですね。

 

 

伊勢湾を横断する道路。

橋また橋。

 

 

ちょっと拾ってきたこの画像は、東側から写してるので、

私がバスの最前列から見た景色ではないのですが、

まさにこんな感じ。

 

迫力のある赤、白、青の主塔、

窓のほとんど無い、車運搬用の船、

整然と並びミニチュアカーのように見えるたくさんの車。

技術立国日本を象徴するような景色でした。

 

海も青くてすばらしいのですが、

揖斐川と木曽川の水量の豊富さと青さにも感動しました。

工業地帯なのにどうしてこんなにきれいなんでしょう。

川の深さ、

海側から見たから、

お天気、

正解はわかりませんが、とにかくきれいでした。

 

 

さて、一方。

 

 

奥大井湖上駅から歩いた橋。

 

そぉして山をうんせうんせと登ると、

 

 

歩いたトロッコ列車用の橋が見えるのでございます。

 

まぁこちらは土木建築の粋ってわけではありません、はは。

 

 

ほんとは建設業界さんは、東京湾にも橋を架けたかった、のではないかと推量する。

 

リニア新幹線は橋よりトンネルが多そうだし、

次にはどこに橋が架かるのでしょうか。