お盆の後半に、娘夫婦が泊まりに来てくれました。
干渉せんように、という強いお達しがあるので（前にも恨みがましく書いたけどサ）、
そのようにしておりますが、
ボンとショーガツぐらい来てくれてもええんちゃう？
とすねてみましたのよ。
関西人に似合わんコンサバな彼らは、
スジを通して、婿どのの実家、祖父母宅（旦那ちゃんの実家）、と訪ね、
やっと嫁（娘のことです）実家、と相成ったわけです。
ウチの系統の男共は、なぜか理系が多く、
待望久しい（？）文系の婿どのは、
自慢ぢゃないけど（誰が誰にだ）政治、経済、歴史、などの知識が、
半端なく豊富なのでございますよ～
元はなんでも知ってたし、深い考察もできてたけど、
残念ながらちょっとだけ健忘症の姑が、
「それなんだったっけ？」
「それどういう意味？」と質問攻めにしても、
「ググりたまえ」
などとはよう言わず、
丁寧に説明してくれる気の遣いようでございます。
ぬふふ、目上っつーか、シュウトメっていい立場ですなー
そしてその気遣いは、広範囲に及び、
冷蔵庫から自分で飲み物を取り出すときに、
こんこん、とノックして、「失礼します」とドアを開けたりも。
↑
してへんしてへん、と娘。
取っ手を探してたのかも
お料理も楽しかったけど、やはり暑いのはいかんともしがたく、
近場のチャイニーズへ行きました。
福縁飯店。
みんな大好きレモン鶏
生春巻き
焼飯
これだけ、だけしか写真が・・・・・・
おいしくて楽しくて、食べるのや話すのに夢中になってしまい、
あ、写真、と気づいたときにはお皿が空、状態でした～
