「ん~~ダブルボギーのことだよ」 夫
いえいえ、その場合はダボですし、前の組のおっちゃんは、だぼ、と言うてはったんです。
ま、大意は、ばかもの、ぐらいでしょうが、はっきりしないので訊いたんです。
現実にそういう言葉をつかうシチュエイションはないので、関西人の夫に確認しようと。
月イチの兄夫婦とのゴルフ、旭国際姫路ゴルフ倶楽部は、その名のとおり姫路にあります。
来ている人たちは”播州弁”をしゃべるのですが、これがなかなか迫力あるんです。
「おー、よー飛ぶのー」みたいに語尾は”のう”ですよ、こえ~
さて、
レギュラーティーから。
距離のある池越えで、ボールの行方がはっきりとは見えないので、
矢印の”フォアキャディー”さんが、白旗赤旗で、大丈夫かOBか知らせてくれます。
もっちろん、女性は池を越えられるわけがないので、ティーインググラウンドは向こう岸にあります。
晩秋の播州
(イメージ)
混迷から脱しつつあり、ボールが真っ直ぐ飛ぶようになりつつあります。
パワーヒッターのアニヨメが2打で行くところを、3打でちょろちょろ、ぐらいですが、
ラフやら急斜面やら木の間(ショットが曲がるとそうなる)から打つよりうんとましです。
その上、3人と私は腕がうんと違うので、
「オッケーと言うて!」と難しい5,60センチのパッテイングを一打にしてもらいました。
あー、楽しかった。
早く次に行きたいわぁ。