「なんか、けんか強いらしいよ、小次郎クンは」
マナーにうるさい夫が、あまりくどくど言ってはいかんと思い、
事前にジャブをかましておきましたの。
それが効いたのかどうか、なかなか穏当な態度の夫。
少しはあーだのこーだの助言or説教はしてましたが,
「うぃーす」と素直に応える小次郎クン。
↑
これって、空手もしくは少林寺の”押忍”の変形では?(テキトーなこと言ってます)
初ラウンドは、あいにくのお天気でした・・・・・・
旦那ちゃんのホームコース、バンカーだらけで恐怖の三木セブンハンドレッド倶楽部。
予約が急だったので、遅いスタートしか空いていなかったのですが、
おかげで、午後のラウンドは雨が上がっていました。
やっぱり今回もハマってしまった、以前脱出に5打要したあごの高いバンカーは、
夫とけんかの強い小次郎君がそろって、横へ出すように、と言うんです。
「一打だけ挑戦していい?」 往生際の悪いワタシ。
「だめ!」 これは旦那ちゃん。
横に打ち出しました。
おかげで、大ケガにならず。
ん~、ま、アリガト
最終ホールは、夕暮れで、照明が点きました。
ナイトゲーム? は初めてでしたよ。