一俵来て、驚きあきれた玄米でしたが、
少しづつ精米すれば、おいしく食べられることがわかりました。
新米が出るころに、完食いたしましたよ。
そういう話をしたら、息子が卓上精米機を買ってくれました。
小型の炊飯器ぐらいの大きさですが、置き場を確保せねば。
狭いキッチンですが、モノが出ているの嫌いなんです。
景品のお皿とか、もらい物の魔法瓶とか、
夫に確認(たいてい貰ってくるのは夫)して、
捨てました。
負けじ、と夫は私にカセットテープやMDを捨てていいかと
聞くんです。
せっかくレンタルCDをダビングして・・・・・・うう、あの労力がくやしいけど、
もちろん!と答えた私です。
レコードとプレーヤーは、リサイクルショップに持っていってくれました。
青春を彩った音楽が、\500でした。
眼鏡屋さんが、フィットしてるかどうか確認の電話をくれて、
「一番新しい断捨離の本買いました~、頑張ってみます」だって。
”もったいない”は過去の遺物。
あふれるモノとどう付き合っていくか、問われておりますね。
生存競争に勝てるのは、強さではなく、
変化に適応する力です。
私が考えついたわけでは、もちろん、ありません。
ダーウィンさんです。