クラブのインパクトの瞬間に眼鏡がずれる。
まるで大村昆ちゃんのようなので、新しい眼鏡を作りました。
今日出来てるのを取りに行ったときのことです。
年末だし、眼鏡屋さんのカレンダーをくれようとしたので、
”断捨離”を実践してるので要りません、と断りました。
ちょっと年上のおばさまで、それは何かと聞かれたので、
いま流行の本で、家に入ってくるモノを断つんです、とか説明したら、
「ぜひ買って読みたいので、タイトルを書いてください」と、言われました。
「買うと本が増えるわけで、私は図書館で借りますよ」
「読んだあと、娘に譲るので・・・・・・」
う~ん、こないだの「クローズアップ現代」でも、
どんなに収納や捨てるハウツー本を買っても、
かたづけはできない、と言っていたんだけどなぁ。
説明には時間かかるし、ま、いっか。
ちょっと前、大昔流行った飯田久恵さんの「捨てる!」快適生活を読んだのですが、
収納は収納するためではなく、生活に必要なモノを使いやすく置くためだというのに、
深く感銘を受けました。
もともと私は割と捨てられる人で、モノを買ったら古いものを一つは捨てるようにしているのですが、
それでも、なぜか増える。
引き出しのあのあたりで見た、とかイメージで覚えることができなくなり、
持ってるものを思わぬ場所へ置いてしまう集中力の無さで、
探し物にかける時間も半端ぢゃないので、
もっと捨てよう!との意を強くしました。
さて、新しい眼鏡はくすんだ赤い縁で、
大好きなトミー・フェブラリーのイメージです
眼鏡だけ。わかっとる。