早起きして7時半にゴルフ場に着いたら、予約がはいってないと言われました。
なんか手違いがあったようですが、メンバーでもあるし、一番に入れてもらえました。
急いで着替えてちょいパットの練習。
転がるボールに氷が付いていき、雪だるま状態です。
昨日は最高気温8度、北風強し、もしかしたら午後雪という予報でした。
先週の寒波、夫がじーさんカップかなんかに出場したときは雪中行軍だったそうです。
私はその週は冬眠。
今週は寒さも緩む予定で、待ち望んでおったのですが・・・・・・
さて、スタートして歩いていると、だんだん靴の裏に氷が付いて歩きにくくなるし、
クラブも打つと氷が付くので、ボールが真っすぐ飛びません。
もちろんボールも寒さで硬いので飛距離も出ません(って、もともとしょぼい飛距離なんですがね)。
靴にはカイロ入れられますが、手袋には入れられないので、しびれるほど冷たい。
耳は帽子を引きおろして隠せても、鼻は隠せない。
難行苦行です。
なんでこんな状況でもするのかとお思いでしょー。
私もそう思うので考えてみました。
たまに、ほんとたまに、たまたまボールがクラブの真芯に当たって(ボールを捉えると言うそうです)
カーンといい音とともに、ねらった方向へぐいーんと飛ぶんです。
その爽快感。
それを求めて、暑さ寒さをコラエて、通うわけです。
昨日は、バンカーショットがOBして、一打罰で打ち直したらピンそばとゆー
絶望と歓喜を連続で味わう経験もできました。
それは深い苦行でございましたよ。