夕方、習い事の帰り、
バスを途中で降り孫守りに行きます。
到着時間は連絡してあるのですでにテレビはついており、
録画した(高橋)大ちゃんの映像が流れておりました
そう、娘からのお礼はフィギュア情報です。
大ちゃんは、もー好きなので何も述べません。
情報その1
羽生くんの今期のフリー オリジン は、
ピョンチャンオリンピックの金メダルのあと、
どうやってモチベーションを保つのかと思っておりましたが、
まさか、オーサーコーチのもとでロシア路線に舵を切るとは・・・・・・
北米の、男子は普段着でちゃいちゃい跳びーの、
女子は肩紐コスチュームで、筋肉もりもりの腕や胸板を見せーの、より
ロマンティックな衣装でバレエを基礎にしたダンスで魅せる
ロシアの方がうんと好きではありますが、
羽生くんはちょっと路線が違う気がするなあ。
ロシアの深い闇に裏打ちされた暗い色気、
歴史が支えるダンス魂、
プルシェンコは特別だ。
プルシェンコを尊敬してる気持ちはわかるけど、
羽生くんは、羽生くんのオリジナルでプルちゃんを超えて欲しい。
大ちゃんがヒップホップでブレイクスルーを果たし、
まるでアイスダンスのように、タンゴやマンボ、いろんなダンスの要素で
大ちゃんの世界を構築したように。
とか結局大ちゃんに帰結
羽生くんのジャンプはほんまに美しいけどね。
羽生くん
情報その2
ロシアの女子ジュニアの選手が4回転ジャンプを何種類も跳んで、
まるで男子のプログラムのようになっている。
ちょいと映像を見ました。
ん~同門でね?
ザギトワ、メドベージェワを育てたエテリ・トゥトベリーゼコーチの。
そうでした。
トゥルソワ
シェルバコワ
シニア男子ほど高くは跳べないので、迫力はない。
そりゃそうだ、女子だし。
それはええけど、なんかみんな同じように見えちゃう。
ジャンプときどきバレエ。
ラジちゃんは、ジャンプは得意でないけど、
ジュニアのときから個性があったよ。
ラジちゃんの雰囲気ってもんが。
オリジナリティ
それが一番大事だと、
近畿選手権で、ジャンプは転倒ばっかしちゃったけど、
それでもやっぱり大ちゃんが大好きな私は、
思うのでした。