演技の後半にジャンプをまとめて、
1,1倍という加点をねらう。
そのジャンプも両手を挙げて加点をねらう。
聞いたときにはあざとい方法だと思えました。
ロシアのアリーナ・ザギトワ選手
昨期(2017年3月)のジュニア世界選手権で優勝したときの画像。
な、な、な、何 この美貌。
あざとい?誰が言うた?
そして演技も真央ちゃんの初期のころのようなお遊戯(それはそれで好きだけど)
ではなく、優雅ですねん。
競技用の濃いメイクをしてないほうが
美貌引き立つなり。
ネットでメドベージェワ、ザギトワ(同門)の強さの秘密を取材した動画を見つけました。
正式なタイトルは
フィギュア最強国ロシア強さの秘密に迫る*アリーナ・ザギトワに密着
気狂い沙汰
2017年中国杯のフリーの前の6分間練習。
ショートで転倒て4位と出遅れたザギトワが起死回生を図ります。
11分15秒あたりから。
そこで、3回転を4連続で跳びました、ええ~~っ
ルッツ、ループ、ループ、ループ
ループは軸の右足だけで全部飛ぶわけです。
コンビネーションの2つめのジャンプを左足で蹴るトウループでなく、
そのまま軸足で跳ぶループができたのは、
当時美姫ちゃんと真央ちゃんだけで、
すごい技なのに、アジア人なので(と思う、偏見かも)評価されませんでした。
いやもうザギトワ、おかしいから。
すごいけど、そんなんしたらあかんって。
軸足折れちゃうよ。
若いメドベージェワが怪我でグランプリファイナルを欠場したのも、
こんな気狂いじみた練習してたからじゃない?
男子も4回転をひとつのプログラムで4回跳ぶなんて
おそろしい状況になって、
羽生クンが故障してしまいました(と思える)。
練習、休息の管理をするのもコーチの仕事だと思う。
どうか、若い才能のある選手たちを、
大事に育てて。