ウィキでいろいろな世界の情勢について検索してみると、
だれが書いたのかわからないわかりにくい文章で、
読解力の落ちたおばあさんには、ちんぷんかんぷんです。
もともと信用してるわけぢゃないんだけど、
わかりよい文章ではあるので、借りてみました。
「 これが「世界を動かすパワー」だ! 池上彰
トランプ大統領誕生以前に書かれております。
2016年5月 第1刷
悪夢のシナリオ トランプ大統領が誕生したら? の章の結論は、
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まー選挙戦でトランプさんが、アメリカが第一なので、
東アジアでの米軍の駐留は減らすかも~と言うてたことを論拠に、ね。
現実は、ご存知の通り、ロケットマン、年寄り、なんていう罵り合い
2,3行で書いてある章ごとの結論が、すんごいおかしいの。
首相の応援団を自任する若手議員たちは、ロシアやトルコに見習うべきだと考えているのでしょうか。
なんて。
中国は今人間の成長で言えば、思春期。
思春期の子供は扱いにくいもの。
早く思慮深い”大人”になって欲しい。
誰に向かって言うとんの?
ならねーよ。
ということは、わかりやすい世界の情勢の解説にも
池上さん独自の偏った見方が入ってる?
インタビューする相手は、池上さんの出そうとしている結論に沿った意見を
言う人を選んでる?
なんだか、すべてが信じられなくなりました。
しかしこのごろの私の受け止め方は、
ま、そーゆー考えの人なんやなー
ひょうひょう
怒れない。
つまらんわぁ