hidehirato’s blog 旧・あんずは怒り、そして笑うのだ

日々を味わうシンプルな暮らしで、仙人に近づきつつあるシニアのドキュメント

シャーロッタの帰還と難聴


夫婦の間で紛糾しておったので、
私は勝手にシャーロッタと呼ぶことにしました。
ベアトリーチェでもよかったんだけど。
娘んとこ第二子の命名

シャーロッタは可愛い帽子(病院の趣味)とともに
帰って来ました。

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そしてその日に給湯器がストライキを始めましたん。

お風呂は沸くんだけど、キッチンや洗面所のお湯の温度が微妙に低い。
それも、気まぐれに。


即日取り付け可、というネットのサイトに、
給湯器を注文してみました。

家の電話、勧誘ばっかりなので、ふだんは全く使いません。
しかし今回の件は詳細の確認を家電でお願いしました。

電話がかかってきて、お話していると、
ここんとこインターフォンなんかもそうなんだけど、
耳が悪くなったらしく、よく聞き取れないんです。

「すみません。
 子供が騒ぐのでよく聞こえません。
 大きい声でお願いします。」 と言ってみても、
状況に変化無し

困り果てて次にかかってきたとき娘に出てもらいました。

電話を終えた娘は、
「ママ、受話音量小さいね。
 ちょっと大きくしとくわ」


受話音量

そ、そんなものがありましたか。


「あのー、インタフォンも聞こえなくて、
”はい”と返事した後、すかさずスピーカーに耳をつけて聞いているんだけど」
と言ったら、
娘が確認してくれて、ピンセットかなんかで設定音量を変えてくれました。

老人性難聴ではなかったのか・・・・・・



というわけで、即日とはいきませんでしたが
給湯器は3日目には無事交換され、
(2日間、なんとか古いのも頑張ってくれました)
ベアトリーチェは真昼間からお湯をつかってよい気分(たぶん)
でございます。


私の提案したジュリエッタヴァイオラも気に入らなかったらしい娘夫婦。
そんなこんな、おだんご顔の孫娘にも、無事名前がつきました。