hidehirato’s blog　旧・あんずは怒り、そして笑うのだ

日々を味わうシンプルな暮らしで、仙人に近づきつつあるシニアのドキュメント

庶民の味方、の街

教養あるいは社会性

毎日ピーカンで暑い日々が続いているのに、
ピンポイントで、強雨、という予報の月曜日、久しぶりのランチ会に出かけました。
さひわひなことに、中雨ぐらいでした。

そこは、こんな感じ。
イメージ（拾った写真、晴れとるし・・・・・・）

イメージ 1

神戸アルポルト
トアロードホテルの地下です～

広いレストランで、こんなお花が飾ってあったりして素敵。

イメージ 2


お食事はイタリアン

イメージ 3

　　温かいフォカッチャとバゲット　オリーブオイルと竹炭でいただきます。



イメージ 4

　　前菜、繊細。


イメージ 5

　　にんじんのムースと生うににジュレが、あああ～

イメージ 6
　　
かぼちゃのスープ、おおお～



イメージ 7

　　北海道余市の甘いトマトを使った、なんちゃらパスタ。
　　かすかにぴりりとしています、きゃー

イメージ 8

　　メインはポーク。　　柔らかおいしい～


デザートはチョコレートのムースにソルベ2種

イメージ 9

イメージ 10


悲鳴は、おいしさのあまりの感嘆符、とご理解ください。
某グルメサイトの会員の友達が見つけて予約してくれて、
な、なんと　　\２５００　でございました。
ちょっとお手洗いに行こうとしたら、何も言わないのに黒服のギャルソン（イタリアンでも言うかな）が、
黙って誘導してくれはるのです。

神戸は口コミグルメサイトの評価が厳しい、と友達は言います。
例えば東京では、おいしいものを食べようとすると驚く値段設定で、
そういうところは、そりゃ良い素材のおいしいものが出るので、
評価の星４つ以上ついたりするけれど、
神戸でその値段設定だと人は行かない。
味と価格、両方良くないと、神戸では受け入れられない、と。
だいたい、星３,４以上で、だそうです。

それは、言うたら庶民の味方ってことよね。
よかったわ～うれしいわ～

そんなこんな、アレンジ、その上アッシー君まで、
ほんとにありがとうございましたっ