春、庭のそちこちに見たことの無い葉っぱがあり、
ほおっておいたらぐいぐいと伸び、
なんとユリが咲きました。
最初は、あまりに背が高いし、この葉っぱでユリ!?と、気持ち悪くて、
放置していたのですが、
ま、ユリはユリだし切って挿してみました。
夜にはかすかにいい香りがします。
以前高速道路のそばの法面に白い花が群生しており、
何だろうと思いました。
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この花が、うちだけでなくご近所さんちの庭でもしゅるしゅると伸びているのを見て、
これだ~こうやってぐんぐん増えるんだ、と
その生命力に目を瞠りました、ことです。
種が飛んで(!)増えるそうです。
園芸種のユリは、簡単には増えません。
テッポウユリを駆逐したりしないのかしらん。
オオキンケイギクは群生してるときれいですが、
特定外来生物として駆除されているようです。
なんと神戸にはあちこちに咲いております!
このユリの運命やいかに。