強い陽射しと蚊のせいで、
さすがに夏はガーデニングができません。
洗濯物も家の中でハンガー類につるし、
ささっと家に入ります。
庭へ出られないと、家にこもるしかなく、
ワタクシ、ちょっとDIYに挑戦することにしましたよ。
まず、二代にわたる猫に爪とぎされて、ぼろぼろになったダイニングの椅子を張替えよう。
こんなの
必要な物は、ウレタンマット、貼り地、タッカー、のみ。 楽勝ぢゃーん。
と、近くのホームセンターへ行きましたが、ありませんのよ。
椅子の座面が広いので、合うサイズのマットがないし、布なんて全然置いていません。
ま、せっかくなので、次に作るつもり(いつ何をどうするって?)の家具用に、木を調べてみました。
あんな木やこんな木や、見てると(ほんとはなかなかできそうもないけど)夢が広がるわぁ。
オトーサンたちの気持ちがちょとわかる。
バルサ材、ファルカタ、なんか軽くて加工しやすそう。
さて、そんなこんな、
ネットで大きいサイズのマットを探して注文し、手芸用品店で布を買いました。
そして、準備万端。
座面の裏のねじをはずす。
いきなり、ギブアップ。
指がつるほど力を入れても、ねじが回りませんがな。
みかねた息子が、「ねじ山とドライバーが合っていないんだよ」と
自分のドライバーを持ってきて、はずしてくれました。
布をとめている針(?)をはずそうとすると、隙間にマイナスドライバーが入らない・・・・・・
結局全部息子がやってくれました。
やっぱね、学校で女子にも「技術」教えんといかんわ。
工具の使い方のイロハもわかりませんよ。
張るのは自分で!
じゃじゃーん
2脚張り直したところで、精魂尽き果てました。
あと2脚はね、
またいずれ。