全英オープンゴルフを見ています。
民放です。おかげでもれなく松岡修造付き
たぶん、テニスの解説をするのなら、この人が一番なのでしょうが、
その他のスポーツのときは、止めて欲し～な～
だって、的外れなんだもん。
百歩譲って、
野球でも相撲でも、バレーでもバスケでも、アメフトでも、
とにかくワタシが見ないものなら好きなだけやってくれ、
でも、お願いだからフィギュアスケートとゴルフだけは止めて、
と言いたい。
丸ちゃんと青木さんのは、さすが重みがあっていいんです。
あ、まんまおっさんの雑談で、軽み（？）もあったりします。
デュビッソン選手が、カンヌにすんでいる、という情報に、
”カンヌですよ、カンヌ。
ニースとかカンヌとかみんなが一番知っている所じゃないですか、
優雅ですよねぇ”
などと言い、
彼のプレイが写るたびに、
カンヌですよ、優雅ですよ、と繰り返す
松山君にいたっては
”英樹は出てきたころのジャック・ニクラウスのようだな。
二クラウスは出てきたころからおっさんだった”
なんて言われよう
松山君の健闘や、丸ちゃん＆青木さんのキレのある解説を楽しんでいるのに、
松岡が、
「この場合はどうなるんですか」と初心者のような質問をする。
私、思わず旦那ちゃんに
「松岡は、ほんまに知らんの？視聴者に教えるために敢えて訊いてんの？」
と訊いてしまいましたよ。
「出たら毎回おんなじこと訊くんだ」 と夫。
・・・・・・
さて、２日目、松山君はロリー・マキロイと同じ組で回りました。
マキロイは果敢にドライバーで攻めて結果を出す、という神の領域のプレイでしたが、
彼に影響されず、アイアンで確実に刻んでいくスタイルを貫いた松山君もすごいメンタルだと思いました。
残念ながら、刻んだはずのショットがバンカーにつかまってしまう不運が続き、
スコアには結びつきませんでしたが。
松山君、３日目は、刻むのは止めてドライバーで攻めてました。
スコアには結びつかなかったけど、やー、すごかった、
見ごたえありました。
明日も頑張ってちょ！見るからね。
ちょっとブレイクに、先日のコンペのお土産を開けてみましたところ、
銘入り（？）文明堂のカステラでございました
