次男夫婦のわれわれは、
年末年始は実家巡りのジプシー生活で、
行った先で用意されているので、
おせち料理を作ったことありませんでした。
それが娘、その上(?)甥、の結婚を機に、あっという間に受け入れ側に転落(笑)しちゃいました。
今年はおせちに 初挑戦~
上段 娘作
下段 夫作
そして私は、つらい板前修業、皿&調理器具洗い。
包丁は使わせてもらえませぬのよ・・・・・・
板前見習い(笑)は、もちろん食べさせてもいただけず、
娘のは、小次郎クン用、
夫のは、高齢の義父母用、です。
板前見習いさんは偏食で、あまり独創的なお料理は遠慮させていただいておるので、
ふだん作り甲斐のない夫はハイテンションで作り過ぎ、
親戚にまで届けて、講釈たれて(ほほ、何かを説明ね)おりましたよ。
ほーほーと聞き、ちょいとつまもうとする親戚に、
「ちょっと待った!」 夫
「え”」 かたまる親戚
「今、ここで食べんとって。
まずい言われても責任とれんし」 夫
さて、板前見習いは、みかん食べつつ、ごろごろしていたわけではありません。
お刺身を、えっと、切るのは料理長(夫)で、盛り付けはフードコーディネーター(娘)だったな・・・・・・
あ~~おしょうゆ出したり、
プロ主婦として、割り引きでゲットして冷凍していたお肉をじうじう焼いたり、
年越しそばを作ったり、
ちゃんと地味にやっておりました、あしからず。
最後は、小次郎クン作のかに雑炊。
熱々をふはふはいただきました。
見習いさん、幸せでしたよ~
ありがとうございました。
改めまして、
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げまする。