秘かな楽しみでした。
私専用のトリートメント剤。
髪を洗うたびに、冷たいバラの香りがするんです。
家のが無くなったので、、ドラッグストアに行ったら、
私の使ってたシリーズは影も形もありません。
ためしに新シリーズをにおってみたのですが、好みでない香り。
どーしよ~
帰ってネットで調べてみると、
ありました。
今日行ったドラッグストアが、楽天に出しているお店に
ま、あってよかった、送料かかるけど。
で、早速ポチりました。
さて、家の男どもは、ラピ之助にいたるまで、フレグランスが嫌いです。
私がお出かけにシュッとすると、逃げる。
ゴッドファーザーで大ブレイクした、
マイケル・コルレオーネ役は印象的でしたが、だいたい血の出る映画ばっかに出てたので、
痛いの嫌いな私は、見ておりません。
20年後、”セントオブウーマン”で、盲目の偏屈(で、女ったらしだったり)な元軍人を演じ、
アカデミー主演男優賞をもらいはりましたん。
ガブリエラ・アンウォーとタンゴを踊るシーンは、ため息もんです。
ぜひ見てみたい方は、こちら。
やっと結論です。
ラストで、女性教師との会話。
「フルール・ド・ロカイユ ”岸辺の花” ですね」 アル・パチーノ演じる、スレード大佐
「そうです」
「これで、いつでもあなたを探せます」
盲目をハンデとしないかっこよさ、女たらしっぷりじゃあ~りませんか。
西洋の男性は、香りが好きなんかな~
ベッカムも、近くへ行った人はみんな、いい香りだった、なんて言ってるし。
頑張れ日本男児!と言いたいわぁ
ちなみに、バラの香りのヘアケアシリーズは、
ブーケスト ホワイトローズ と言います。
*キャロンの名香 フルール・ド・ロカイユは「石の花」の意だと思っておりました。
映画の字幕では ”flowers from a brook" となっていました。
どちらがほんとなのかは、わかりませぬ。