寒が戻ってきた月曜日、厚着をして女性にやさしい加西カントリーに行きました。
12度の予報でも日差しが冬とは違うので、そんなに寒くはありませんでした。
一番ホール。
OBの出にくそうな広いコース(好き)なんです。
さて、あるパー4、例によってう~~んと前のレディース・ティーから打ったら、
なんとへちょい私が2打でグリーンに乗り、2打でカップインのパーが取れたりしちゃいました。
もの足りん←強気
「よし、今日はフロント・ティーから打ってみよう!」
正式には途中から変えたりしちゃいけないのですが。
ティーイング・グラウンドは後ろから、バック、レギュラー、フロント、レディースとなっており、
男性は普通レギュラーからですが、70才を越えると、競技でもフロントから打たせてもらえるそうです。
そーゆーヤツです。
後ろの人が待ってる前で、初めてフロント・ティーから打ったボールは、
ボスっと右の木立の中へOB
動揺して、途中でもOBしたりして
パー5を、またもや二桁でちょろちょろですわ。
でも負けない!
1打で乗る設定のパー3では、レディース・ティーからでも、距離の短い谷越えはよくありますが、
パー4、パー5となると谷も幅広いので、女性はたいてい免除されます。
レディース・ティーは谷の前にあるわけです。
フロントは、谷のすぐそばからですが、越える設定なので、
果敢に挑戦しましたのです。
3つ越えました。
ん~~、ビッグ・ドライブっつうやつ?
そうか、男性は大変だなあと思っていたけれど、
でっかい谷を越えたときの爽快感は、
他に代えがたいものがあるんだ~
コツはね、”笑って~”と唱えて、力を抜いて打つことよ~
↑
よう言うわ
それと、ランチはちょびっとね。
夫に3分の1は食べてもらいました。
もちろん、でっかい谷は越えることがあったりしても、
なんではまるんだ、というすぐそこの池にぽちゃもしましたので、
スコアは、ほほほ、でしたが、
充実したラウンドでございました。